製造業における電子機器、精密機器の製造ラインの作業工程に関する基礎的な知識・技能を身につけた上で、電子機器組立・配線・検査、機械組立・検査に関する専門的な知識・技能を習得します(入所後3週間は、訓練生活への適応を図り、訓練生の特性に合った対応法を検討するための訓練を実施します。訓練期間は1年になります)。※年間10回の入所機会があり、当コースと同科FAシステムコースとの合計で定員は年間で10名です。
機械加工や電気制御・設備に関する基礎的な知識・技能を身につけた上で、ものづくりを通して制御や設備に関する知識・技能を習得します(入所後3週間は、訓練生活への適応を図り、訓練生の特性に合った対応法を検討するための訓練を実施します。訓練期間は1年になります)。※年間10回の入所機会があり、当コースと同科組立・検査・物品管理コースとの合計で定員は年間で10名です。
電気・電子機器の取扱いにおける基礎的な知識・技能を身につけた上で、CADを利用した回路パターン設計、電子回路の組立・検査、電子制御のプログラム開発等に関する知識・技能を習得します(入所後3週間は、訓練生活への適応を図り、訓練生の特性に合った対応法を検討するための訓練を実施します。訓練期間は1年になります)。※年間10回の入所機会があり、定員は年間で5名です。
機械加工における基礎的な知識・技能を身につけた上で、機械の部品図・組立図の2次元CADによる設計・製図、3次元CADによるモデリング等に関する知識・技能を習得します(入所後3週間は、訓練生活への適応を図り、訓練生の特性に合った対応法を検討するための訓練を実施します。訓練期間は1年になります)。※年間10回の入所機会があり、定員は年間5名です。
商品のピッキング、入庫や出庫業務、台車などを使った荷役作業などの物流作業を身に付けることができ、さらに伝票処理、在庫管理や資材管理といった商品管理に関する知識・技能を習得します(入所後3週間は、訓練生活への適応を図り、訓練生の特性に合った対応法を検討するための訓練を実施します。訓練期間は1年になります)。※年間10回の入所機会があり、定員は年間で5名です。
一般的な事務及びOA機器の操作における基礎的な知識・技能を身につけた上で、ワープロ・表計算等のアプリケーションソフトを利用した各種資料の作成や電話・メール応対、来客応対、備品管理、簿記・給与計算の基礎等に関する知識・技能を習得します(入所後3週間は、訓練生活への適応を図り、訓練生の特性に合った対応法を検討するための訓練を実施します。訓練期間は1年になります)。※年間10回の入所機会があり、定員は年間で60名です。
一般的な事務及びOA機器の操作における基礎的な知識・技能を身につけた上で、簿記、税務、財務、給与計算等の知識を習得するとともに、ワープロ・表計算等のアプリケーションソフト及び財務会計、給与計算等のビジネスソフトを利用した各種資料の作成等に関する知識・技能を習得します(入所後3週間は、訓練生活への適応を図り、訓練生の特性に合った対応法を検討するための訓練を実施します。訓練期間は1年になります)。※年間10回の入所機会があり、定員は年間で10名です。
コンピュータとインターネットに関する基礎知識を基に、誰にでも使いやすく、集客力のあるWebサイトを構築するための知識・技能を習得します(入所後3週間は、訓練生活への適応を図り、訓練生の特性に合った対応法を検討するための訓練を実施します。訓練期間は1年になります)。※年間10回の入所機会があり、当コースと同科DTPコースとの合計で定員は年間で15名です。
印刷・製版に関する基礎知識を身につけた上で、DTPシステムを活用して、チラシ、ポスター等の商業印刷物を制作するための知識・技能及びパソコンを利用した事務処理ができる知識・技能も習得します(入所後3週間は、訓練生活への適応を図り、訓練生の特性に合った対応法を検討するための訓練を実施します。訓練期間は1年になります)。※年間10回の入所機会があり、当コースと同科Webコースとの合計で定員は年間で15名です。
視覚障害者用アクセス機器(拡大読書器・点字ディスプレイ)及びアクセスソフト(音声化ソフト・画面拡大ソフト)を活用し、ビジネスソフトの利用を中心とした事務処理に必要な知識・技能を習得します(重度視覚障害(1・2級)の方は、通常の訓練に入る前に3か月間の導入訓練を実施しています。このため訓練期間は1年3か月となります)。※年間10回の入所機会があり、当コースと同科他コース(ソフトウェア開発、システム活用)との合計で定員は年間25名です。
情報処理システム運用に係るオペレーション、セキュリティ、ネットワーク等の基礎的な知識・技能を身につけた上で、事務効率化のマクロプログラミング、サーバ構築・管理など社内のIT業務をサポートするための知識・技能を習得します(入所後3週間は、訓練生活への適応を図り、訓練生の特性に合った対応法を検討するための訓練を実施します。訓練期間は1年になります)。※年間10回の入所機会があり、当コースと同科他コース(ソフトウェア開発、視覚障害者情報アクセス)との合計で定員は年間25名です。
情報処理システム運用に係るオペレーション、セキュリティ、ネットワーク等の基礎的な知識・技能を身につけた上で、各種プログラミング言語(Java、C言語)を使用したシステム開発におけるプログラム設計と開発に関する知識・技能を習得します(入所後3週間は、訓練生活への適応を図り、訓練生の特性に合った対応法を検討するための訓練を実施します。訓練期間は1年になります)。※年間10回の入所機会があり、当コースと同科他コース(システム活用、視覚障害者情報アクセス)との合計で定員は年間25名です。