工業製品に必要となる機械部品や金型を作成するための、工作機械を使った加工技術を身に付けます。
入校3カ月で「機械加工」「機械CAD」「溶接・板金」「電気」の4分野の「ものづくり」にチャレンジします。その後、キャリアコンサルティングを行い、特定の分野を選択して専門性を深めていきます。
「機械加工」に加えて「機械CAD」「溶接・板金」「電気」の3分野から1分野を選択し、技術・技能を学びます。
食品の衛生管理、調理操作の基礎、高齢者等の噛む・飲み込む能力に合わせた介護食や治療食等、調理に関する知識と技術、在宅や施設での介護業務の基礎的な知識と技術を学びます。※訓練期間中、介護職員初任者研修で2日間、調理で6日間の現場実習があります。
2級自動車整備士に必要な、自動車のエンジン、シャシ、電装、新機構等の専門知識と整備技術を学びます。
国の定めた「実務者研修」に対応した内容です。資格取得に必要な450時間に相当する知識と技術を中心に学びます。
住環境に関する企画、プレゼンテーション技法(パース・CAD等)や室内設計施工(内装・設備・建築)の課題により、実際の改修工事等の仕事に必要な知識と技術を学びます。
庭園施工(竹垣・飛石・延段・つくばい等)及び庭園管理(樹木の移植・整枝剪定等)と、外構工事(ブロック・レンガ)の施工及びCAD・積算に必要な知識と技術を学びます。
建築設計者のアシストから設計までの業務に必要なCADの操作を中心に設計製図の他、構造・関係法規・設備・施工などの学科も基礎から学びます。
電気設備及び電気機器の制御に必要なシーケンス制御の設計、配線、施工、修理及び屋内配線などの電気工事の知識と技術を学びます。
鋼、ステンレス鋼及びアルミニウム等の溶接施工や、CAD/CAM、レーザー加工機及びプレスブレーキを利用した精密板金等に関する知識と技能を学びます。
機械製図に関する基礎知識を習得し、2次元CADによる製図法を学びます。また、3次元CADによるモデリング手法、解析、試作等の技術の習得及び生産工程のプロセスを理解し、機械設計に必要な知識と技術を学びます。