『栄養士』に必要な知識・技能を学ぶと同時に、一般教養を高め、人格の教育と文化の向上・発達に寄与することを目的としています。実践中心の教育と人間性を育てる徳育(人格教育)を重視し、時代や社会環境の変化に応じて柔軟に対応できる栄養士を育成します。
1年次には、西洋料理、日本料理、中国料理、製菓・製パンをトータル的に、2年次には製菓・製パンを実践的に学び、料理もできるパティシエを目指します。調理師の基本知識の修得に加え、サービス・ビバレッジ・フードコーディネート能力を総合的に学び、調理師免許(卒業時に取得)や各資格取得により食をトータルプロデュースする感性を育てます。
調理全般の基礎と技術を習得し、卒業時に調理師免許を取得。経営学・サービス論・語学(英語、仏語)など幅広い知識を習得し、将来の外食産業界を担う指導者、経営者を目指します。2年次は西洋料理専攻、日本料理専攻のいずれかで高度な知識と技術を学びます。一流ホテルでの校外研修で実際の調理現場を経験し実践力を養います。